精密検査費用補助
定期健康診断で要再検査・要精密検査のお知らせをもらったのに、検査に行かず、そのままにしていませんか?
特に、健診結果に「要検査」や「要精密検査」と記載されている状態は、「健康診断だけでは特定が難しい病気の疑いがあり、更に詳しく検査する必要がある」状態、いわゆる「未病」の状態と言えます。
「面倒だから」「時間がない」「病気が見つかるのがこわい」「自分で生活習慣を変えれば問題ない」などと、再検査・精密検査を受けていない方、それではせっかく健診を受けたのに意味がありません。
生活習慣病は、年齢に関わらず発症する可能性があり、もし重症化してしまうと治療には多額の費用がかかります。
また、早期に対処することで、重症化を防ぐことができるものもあります。
当健保組合では、2026年度から一般被保険者(社員)の方向けに、定期健康診断後の再検査・精密検査費用への補助を開始いたしました。
重症化を未然に防ぐためにも、ぜひ当制度の費用補助を利用して、お早めに「精密検査」を受診しましょう。
1.概要
当補助は、定期健康診断(人間ドック含む)の項目の中で、生活習慣病に関わりの深い健康診断項目において、「要精密検査相当」の基準(※1)に該当した人に対し、ニッセイプラス少額短期保険(株)の「精密検査費用保険」によって、精密検査の受診にかかる費用を補助します。
※1 保険会社の定める基準(詳細は以下「3-(1)Cの表❷」参照)
以下、保険に関する重要事項説明書をご一読ください。
ニッセイプラス少額短期保険(株)「精密検査費用保険」の社員(被保険者)用 契約内容説明書
2.健康診断結果に対する「精密検査」とは
定期健康診断の「精密検査」とは、定期健康診断で異常が見つかった場合に、その原因や治療の必要性をより詳しく調べるための「追加の検査」のことです。
今回新設された当補助により、この「精密検査」を病院・診療所(医院・クリニック)で受診する際にかかる金銭的な費用負担を軽減でき、受診しやすくなります。
3.「精密検査受診費用補助」の内容
(1)補助支給対象者
補助支給対象者は、以下 A、B、Cのすべてに該当する方 となります。
A.当健保組合加入の一般被保険者(社員)
B.下記の条件に合致する当社指定の健康診断受診対象者
- 定期健康診断受診対象者
- 新入社員・中途入社時雇用時健診対象者
- 当健保組合が補助する健康診断受診者
C.健康診断の結果が、下表の健康診断項目〔❶〕に対し、基準〔❷〕に該当した方
または、がん検査項目〔❸〕で「要精密検査」と判定された方
| 健康診断項目〔❶〕 | 基準〔❷〕 |
|
|---|---|---|
| 血 圧 | 収縮期血圧(SBP) | 160以上 |
| 拡張期血圧(DBP) | 100以上 | |
| 脂 質 | LDLコレステロール | 59以下 または 180以上 |
| 中性脂肪 | 29以下 または 500以上 | |
| HDLコレステロール | 29以下 | |
| 肝 臓 | AST(GOT) | 51以上 |
| ALT(GPT) | 51以上 | |
| Γ-GT(Γ-GTP) | 101以上 | |
| 血 糖 | 空腹時血糖(FPG) | 126以上 |
| HbA1c(NGSP) | 6.5以上 | |
| 腎 臓 | 血清クレアチニン | 男性1.3以上 / 女性1.0以上 |
| eGFR | 44.9以下 | |
| 尿蛋白 | (2+)以上 |
- ※1 健康診断の結果表に記載されている判定結果(例:「D」や「要精密検査」など)の文言ではなく上表が基準となります。
- ※2 原則として、定期健康診断から240 日以内に受けた精密検査で、健康保険が適用される費用(診療明細書・領収証内に記載があるもの)です。
ただし、検査のためにかかった交通費などは対象外となります。 - ※3 空腹時血糖とHbA1c の両方の測定結果が記録されている場合は、HbA1c の測定結果が基準に該当することを必要とします。
- ※4 血清クレアチニンとeGFRの両方の測定結果が記録されている場合は、尿蛋白またはeGFRのいずれかの測定結果が基準に該当することを必要とします。
| 検診種類 | がん検査項目〔❸〕※5 |
|---|---|
| 胃がん | 胃部エックス線検査または胃部内視鏡検査 |
| 肺がん | 胸部エックス線検査および喀痰細胞診(喀痰細胞診は、質問または問診の結果、対象者に該当することが判明した場合に限る) |
| 大腸がん | 便潜血検査 |
| 乳がん | 乳房エックス線検査(マンモグラフィ) |
| 子宮頸がん | 子宮頸部の細胞診および内診 または HPV検査(HPV検査単独法および細胞診・HPV検査併用法) |
- ※5 胃がん・大腸がん・乳がんは「問診」、肺がんは「質問または問診」、子宮頸がんは「問診・視診」の実施が合わせて必要となります。
(2)支給対象者の簡易チェック
以下のチャートを参考に、ご自身が支給対象者となるかセルフチェックをお願いします。
※支給可否の判定は保険会社(ニッセイプラス少額短期保険)にて行います。
精密検査受診前に事前に利用登録を行いマイページから可否確認をお願いします。
(利用登録の方法については、以下「3-(5)補助請求方法」参照)
(3)補助金額
精密検査の受診費用のうち自己負担金額(交通費などを除く)に対し、1万円を上限に補助支給
- ※上限額を超えた部分は個人負担となります。
(4)精密検査の受診先
精密検査は、補助が出る出ないにかかわらず受診してください。
精密検査を受ける病院・診療所(医院・クリニック)の指定はありません。
健康診断・人間ドックを受けた病院と同じ病院でも、違う病院でも受けることが可能です。
豊洲本社にあるBIPROGY診療所では、精密検査は受けられますが、精密検査費用保険の適用は対象外となります。
検査会社/機関ではなく、必ず「病院・診療所(医院・クリニック)」で精密検査を受診してください。
(総合病院や大学病院などの大きな病院で初めて検査を受ける場合は、健康診断・人間ドックを受けた病院からの紹介状が必要となる場合があります。)
精密検査をどこで受けたらよいかご不明な方は、以下「ホームドクター24」へご相談ください。
https://www.biprogykenpo.com/UploadedFiles/health/homedoctor24.pdf
(5)補助請求方法
請求後の支給保険金の判定や振込は、保険会社が直接行います。
以下の案内の2ページ目の案内に沿って「利用登録手続き」をいただき、専用WEBページのマイページより請求手続きをお願いします。
- 利用登録案内(リンク):
https://jsstorage.sits.unisys.co.jp/files/kenkoushindan_teiki/nissay_leaflet2025.pdf - 請求時必要書類:定期健康診断結果、領収書、診療明細書
(詳細は以下 4.の「よくある質問」の「保険金を請求する手続き方法を教えてください。何が必要ですか?」をご参照ください。)
- ※34歳以下定期健診/新人・中途健診など、紙では健診結果を受領していない方の健診結果確認方法は以下となります。
- 「健康管理システム(HM-neo)」よりログイン(以下のリンク先参照)
健康管理システム(HM-neo) - 画面上部の「健診結果照会」タブをクリック
- 過去の健診結果が一覧で表示されるので、最新日付(2026年度)の結果をクリック
- 印刷する場合には、下記「健康診断結果の印刷方法」をご参照ください。
https://jsstorage.sits.unisys.co.jp/files/kenkoushindan_teiki/kenshin_kekka_print.pdf
4.問い合わせ・FAQ
ご不明点は、以下外部リンク先、保険会社ホームページの「よくあるご質問」をご確認ください。
■ニッセイプラス少額短期保険(株)
- ▽外部HPリンク先: よくあるご質問 ←こちらから確認ください
- ※「よくある質問」で解決しない場合は・・・
以下、ニッセイプラス少額短期保険(株)の「問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。
- ※「よくある質問」で解決しない場合は・・・
- ▽問合せフォーム:
https://faq.nissay-plus.co.jp/hc/ja/requests/new?ticket_form_id=4411914545177
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